【本日のミス】一文で記述できる仕事を残すと偉大な人物になれるらしい

今読んでる本について考えたこと
「モチベーション3.0」
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書いてあること自体はそんなに新しくは感じなかったので、
ふーんで流して読んでるけど、途中でひっかかったものがあったので書いとこう。

1962年にアメリカの女性国会議員クレア・ブース・ルースが
ジョン・F・ケネディ大統領に進言した内容。

「偉大な人物とは、一文で記述できる仕事を残している。」

エイブラハム・リンカーン
→連邦を守り奴隷を解放した

フランクリン・ルーズベルト
大恐慌から国民を救い出し、第二次世界大戦を勝利へと導いた

ここから、この本は、人生の方向性を定める方法のひとつとして自らを文章で描写してみること
を提言している。

・四人の子どもを、立派な一人前の社会人に育て上げた
・生活を便利にする機器を発明した
・顧客の経済状態で分け隔てすることなく、親身になって面倒を見た
・二世代にわたる生徒に読み書きを教えた

最初は就職活動でやったような内容だなーと思ったけど、
それはあくまで就職に向けて考えた内容で、
今改めて人生の方向性という枠組みで考えると思い浮かばなかった。

昨日は運動したにも関わらず、なぜか眠くならなくて、
4時ごろまで起きていたけと、これを考えたら5分で寝れました。

よし、眠れないときはこれを考えてみよう。